立夏とは?2015年の立夏はいつ?意味は?
立夏とは、二十四季節の第7。わかりやすく言うと季節を現す言葉です。
春分の日とか、秋分の日はみんな知っていますよね。
あれも二十四季節のひとつなんです。
冬至とか夏至というのも同じく二十四季節のひとつの季節のことを現しています。
立夏は、春分と夏至のちょうど真ん中の季節になります。
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立夏 2015年はいつ?
現在広まっている定気法では太陽黄経が45度のときで5月5日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から3/8年(約136.97日)後で5月7日ごろ。 出典:Wiki 立夏
太陽の角度で測るので、毎年日にちが変わってきます。
2015年の立夏は、5月6日になります。
暦の上では、立夏から立秋の前の日までが夏ということになっています。
俳句では夏の季語になるわけですね。
手紙の時候のあいさつにも「立夏」はよく使われます。
5月のあいさつに使うのが正解です。
日本だと、ちょうどゴールデンウィーク。
気温は高いけど、湿度も低くて行楽日和ですね。
田植えが始まって、帰るが泣き出すのもこのころです。
<雑学メモ>土用とは?
土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の日の前18日間のことをいいます。
土用は年4回あるのですが、土用の丑というのは、夏の土用のことなんですね。
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立夏 英語では?
日本の暦の季語なので、こじつけではありますが、英語では
Beginning of summer=夏の始まりということですね。
立夏の頃の旬の食べ物は?
立夏の頃に出回るものというと、空豆。
空豆はビタミン、ミネラルが豊富な初夏を代表する旬の野菜。
一般的には、さやから豆を出して塩ゆでしたり、かき揚げにしたりしますが
キャンプなどでは、さやごと焼くのもおすすめです。
ゴールデンウィークのバーベキューによさそう♪
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