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2015 千歳基地航空祭 ブルーインパルス テスト飛行の時間は?

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2015年千歳基地航空祭について紹介します。
千歳基地航空祭は、毎年ブルーインパルスの展示飛行がありますが、実はテスト飛行もやっているので、マニアにはむしろこちらのほうがねらい目だったりします。

と、いうのも航空祭当日のように混雑していないからです。
また、千歳基地は、全国でも珍しく、民間飛行場に隣接しているので、アクセスしやすいため、遠方から来られる方も多いかと思います。
是非前日入りして、ブルーインパルスのテスト飛行を見学してみてください。

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千歳基地航空祭 アクセスについて

2015年の開催日時はこちら。
2015年7月19日(日) 午前9時~15時

車でのアクセス

車での来場は、事前申し込みの駐車券が必要です。
(先着順で締切)
駐車券がない場合は、キリンビール千歳工場に無料で停められます。
シャトルバスが運行しますのでご安心ください。
駐車券の申込みについてはこちら

電車でのアクセス

JR南千歳駅から有料シャトルバスが運行します。
乗客が満員になり次第出発。

当日に千歳空港に着いた場合は
同じ敷地内とはいえ、歩くには遠いです。
交通規制がありますが、タクシーは基地内で昇降できますので、タクシーの利用がおすすめです。

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千歳基地航空祭 2015 ブルーインパルスのテスト飛行について

千歳航空祭では、ブルーインパルスはリモートではなく、事前に基地に飛来してきます。
たいていは前日に来ますので、テスト飛行は7月18日(土)になるかと思われます。

詳細は発表があり次第、記載させていただきますね。

千歳基地の公式サイトはコチラですので、確実な情報はこちらでご確認ください。

千歳基地 | [JASDF] 航空自衛隊

 

テスト飛行も見ごたえがありますが、時間は予想できませんが、
松島からブルーインパルスが飛んでくるところが見れたらかなり感動的です。

航空祭でのブルーインパルスはだいたい予備機を含めて7機が飛来しますが
これがたいてい4機、3機と時間差で飛んできます。

千歳空港で見学する場合は、民間機の裏側が自衛隊の滑走路になるので
建物内ではなく、デッキに出なくては見れませんのでご注意を。

数年前に、神戸空港から新千歳空港まで飛んで、航空祭にでかけたことがあるのですが、1時出発だった便が、「到着地での自衛隊の演習のため」ということで、出発が2時間ほど遅れました。
新千歳空港へ到着したときには、上空を自衛隊機が飛んでいました。
つまり、航空祭前日は2時間ほどは訓練飛行を行っているというわけですね。

まとめ

管理人は関西在住ですが、千歳の航空祭は2回行っています。
夏の航空祭はとにかく暑さ対策をしっかりとしていかれることをおすすめします。
水分補強、紫外線対策。
ブルーインパルスの展示飛行は午後からなので、基地内で昼食をとることになります。
屋台があるのですが、来場者数に対して店舗数が少ないのか、すぐに売り切れますし、かなり並ばなくてはなりません。屋台も楽しみなのですが、事前に用意していったほうがいいかもしれませんね。
格納庫に入れますので、そちらで飲食は可能です。ただし何もありませんので、敷物や椅子などを用意していったほうがいいですね。(脚立は持込み禁止)

後日談。

今年の千歳基地航空祭、ブルーインパルスのテスト飛行は前々日でした。

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