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暑さ対策 赤ちゃん

早くも熱中症続出の今年!赤ちゃんを夏の暑さから守る対策!

今年は、5月からもう真夏日続出で、7月8月がどんな暑さになるのか、考えただけで嫌になりますよね。
大人もうだるような暑さ、しゃべれない赤ちゃんを第一に考えてケアしてあげたいものですよね!
水分をとって、塩分もとらせてあげて・・・そういった基本的なことはわかっていても、いざ何をどうしてあげたらいいのか思いつかなかったりしますよね。
そういった時の助けに少しでもなれればと思って、まとめていこうと思います。

 

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アスファルトに一番近い赤ちゃんを守れ!!

お天気予報で聞く最高気温は、涼しい位置においてある気温計で計っている予報だということは皆さんご存知でしょうか。
最高気温を聞いて、毎朝のように、「ぎゃー今日も暑い!!」と嘆いていたりしますが、アスファルト付近、車内の暑さはこれ以上になることを頭にいれて、お子様やワンちゃんを守ってあげないといけません。

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アスファルトに近い位置を歩くワンちゃんのお散歩は朝早くの涼しいうちにいったり、夕方や日が沈んだ後にいってあげないと、ワンちゃんも熱中症になってしまいます。
同じように、日中のおでかけでベビーカーに乗せられる赤ちゃんは、お母さんよりもアスファルトに近いです。
そんな赤ちゃんを守ってあげるアイテム。
色々出ていますね!

  • 水にぬらして首にまくスカーフ型の物
  • 凍らせて背中に入れられる簡単な保冷剤等

我が家では、アイス枕をベビーカーの背もたれに載せて、上から冷えすぎないようにベビーカーパッドを引いて出かけていました。
そして、お出かけ先では保冷バッグに入れ、帰りもできるだけ冷えた状態で背中にひいてあげられるようにしていました。
アイス枕の良さは、凍って硬くならないところです。
硬くなると、ベビーカーの寝心地が悪くなってしまい、なかなか寝てくれなかったりします。
その点、アイス枕は、冷え冷えになるものの、枕としても使えるように、今は柔らかいままです。
これは結構長持ちしますし、背中全体にあたる大きさなので、とっても気持ちよく、うちの子たちはすやすや寝てくれましたよ!!

 

 

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暑さ対策、特に気を付けたい車

真夏の直射日光を受ける車内の温度は軽く40度を超えてしまいます。
よく、少しの間だけと車内に子供さんを残していって熱中症で病院に運ばれたというニュースを耳にしますよね。
子供がいない頃はどうして子供だけおいていくのかと、かわそうにと思っていましたが、いざ自分に子供ができると、少しの用事で子供をいちいち降ろすのが結構大変だったりするんですよね。
でもやっぱり、暑い日の車内には子供を残さないようにしましょう。
そして、暑い車内に再び乗る時、チャイルドシートは結構頑丈に横もカバーされている分、普通のシートより暑くなっています
そういった時に我が家が活用していたのが、コールドスプレーです。
今は百均でも売っています。
シャツ等に吹きかけ、瞬間的に冷たくしてくれるというスプレーです。
暑くなっているシートにスプレーするだけで、子供への暑さの負担はだいぶ楽になるようです。

まとめ

暑い夏、抱っこ紐をしているお母さんを見かけると、「がんばれぇ」と心で思ってしまいますが、子供も頑張っているんですよね。
ベビーカーや車内で暑さに耐えている赤ちゃん、その赤ちゃんの暑さを少しでも軽減して楽にしてあげられるように、工夫して熱中症対策、してあげてくださいね!

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