郡上踊りの踊り方をマスターしよう
日本一長い盆踊り大会である岐阜県郡上市で開催される「郡上おどり」
毎年7月の半ばから三十数夜に渡って、盆踊りを踊るのです。
クライマックスはお盆の前の4日間。 もともとは地域での盆踊り大会でしたが、その歴史は古く江戸時代から400年も続いている歴史のある日本三大祭のひとつです。
最近は郡上まつりツアーなども開催されて、観光客もまざって朝まで徹夜で踊って盛り上がります。
踊り方を知らなくても、なんとなく混ざって真似をしていたらそれなりに踊れるようになるのですが、基本の踊り方について紹介しておきます。
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郡上踊りの踊り方
郡上踊りは、生演奏に合わせて盆踊りを踊るお祭りですが、 踊りの種類が沢山あって、全部で10種類あります。 一番基本の郡上おどりを代表するのが「かわさき」という踊り方です。
郡上おどり かわさき
郡上おどり 春駒
郡上おどり 三百
郡上おどり げんげんばらばら
郡上おどり 猫の子(猫比子)
郡上おどり やっちく
郡上おどり 松阪
郡上踊り
郡上おどり 古調かわさき
郡上おどり 郡上甚句
郡上おどり さわぎ
まとめ
「盆踊り」は決して派手さのない日本の伝統の踊りですが、実際に見よう見まねで踊ってみると、だんだんHighになってくるから不思議です。 ゆる~い踊りは疲れるほどのものではないのですが、さすがに1時間も踊るとかなり疲労しますが、それを超えるとだんだんHighになってくるのです。 郡上おどりに限らず、地域での盆踊り大会もぜひ参加してみてください。
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