みなと神戸 花火 2015 関西8月8日の花火大会ならココがおすすめ
2015年8月7日、8日というと、あちこちで花火大会が開催されます。
関西の有名どころというと「なにわ淀川花火大会」、「みなと神戸花火大会」
数でいうと圧倒的に「なにわ淀川花火大会」が規模が大きいのですが、意外と穴場といえるのがみなと神戸花火大会です。
2015年の花火大会は、みなと神戸にでかけてみませんか?
みなと神戸花火大会 2015
- 開催日程:2015年8月8日(土)
- 打上開始:19:30~20:30
- 打上数:約1万発
- 問い合わせ先:神戸市総合コールセンター 078-333-3330
なにわ淀川花火大会の混雑状況について
昨年度の人出は53万人。
もちろん、みなと神戸花火大会にしても混雑は避けれませんが、淀川の比ではありません。
まず、交通機関ですが、淀川の場合は、メイン会場は十三か、中津ということになるので、交通機関は阪急か、地下鉄の2本。
十三河川敷となると、阪急しかありません。
梅田側だと、梅田駅から歩くにはかなり距離があります。歩けなくはないですけど。
で、会場はというと河川敷ですので、場所取りがかなり大変になります。
かなり早い時間から出かけていく必要があります。
有料桟敷席が取れればいいですけど、まず難しいでしょう。
そして花火が終わっての帰路。
河川敷といいながらも、出口が限られているので、会場から駅まで向かうのもかなり込み合います。
喉が渇いたし、トイレに行きたいし、と近くの店を探してみても、そんなにお店が多い訳ではないのでどこもいっぱい。
駅のホームまでたどり着くのはなかなかたいへんです。
いっそのこと、梅田まで歩いてしまうというのもありですが、時間は1時間ほどかかります。
途中にはコンビニもそうたくさんはありません。
みなと神戸花火大会の混雑状況について
昨年度の人出は28万人。
そう、淀川花火大会の約半分なんですよね~
開催場所は神戸港。( 新港突堤~メリケンパーク沖海上 )
最寄駅はJR神戸駅。
駅から会場までは徒歩10分くらいです。
他にも阪神元町駅、こちらは徒歩15分ほど。
阪急、阪神三宮駅からだと徒歩20分ほど。
ポートアイランド側:ポートライナー中公園駅から徒歩10分。
また、当日は神戸市役所前からポートアイランドしおさい公園まで、無料シャトルバスが運行します。
アクセス方法がいくつかあるので、その分人が分散されますね。
神戸港ということで、広い範囲で見学できるので、その分エリアも広がりますし、河川敷と違って築港なので、地面はコンクリート。
座ってみるのにも河川敷より楽そうです。
一番よく見えるだけに、混雑が予想されるのはメリケンパーク。
出店などもこの地域が一番たくさん出ます。
花火の規模も淀川花火大会よりかは少ないですが、それでも1万発なので、十分満足できるかと思います。
神戸ということで、見どころはたくさんあるので、
早めに現地に着いても遊べるし、
帰りも、元街まででれば中華街やお店はたくさんあるし、花火のあとの食事場所もそんなに困ることはないでしょう。
もちろん有料桟敷席での見学もありだし、開場クルーズで見学するのもありです。
有料桟敷席の一般販売は6月26日から。
まとめ
花火大会、花火は見たいけど、混雑はイヤ。
大阪から神戸ってそんなに遠くないです。
淀川の花火は何回か見たし、あの混雑はうんざり・・・という方は今年は神戸まで足を延ばしてみてはいかがですか?
翌日は日曜日なので、花火のあともゆっくりして余裕で帰るのもありですよね。