美保基地航空祭2015 ブルーインパルス テスト飛行はいつ?
2015年、美保基地航空祭では、ブルーインパルスがその雄姿を見せてくれます。
昨年は雨天で、展示飛行が中止となっただけに今年は楽しみですね。
美保基地航空祭は、全国各地から約6万人ほどの航空ファンが集まる大イベント。
鳥取県、美保基地航空祭2015年の開催日程と、ブルーインパルスの飛行プログラム、駐車場など、ブルーファンがいち早く知りたい情報を集めてみました。
美保基地航空祭 2015 開催日程とプログラム
- 日時:2015年5月24日(日)
タイムスケジュール
- 9:00 三種類連隊(C-1、YS-11、T-400)
- 9:30~9:50頃 T-400
- 9:50~10:20頃 C-1、YS-11( 物科投下、空挺降下)
- 11025~10:55頃 F-15、F-2
- 10:55~11:05頃:CH-47
- 11:05~11:15頃:海上保安庁ヘリコプター(吊り下げ救助訓練)
- 12:55~14:10頃:ブルーインパルス
YS-11・・・輸送機
T-400・・・練習機
C-1・・・・・輸送機
F-15・・・・イーグル
CH-47・・・チヌーク(輸送ヘリ)
常設イベントの内容はこちら
- ブルーインパルス サイン会 9:00~11:00
- ファンシードリル 9:00~9:30/11:30~11:00
- レッドクラブ 12:00~12:30
- 管理棟見学 10:00~13:00
- スタンプラリー 9:00~14:00
- SL日本海 9:00~14:30
昨年度は、雨天によりブルーインパルスも含めて展示飛行が中止になってしまったので、2015年は是非飛んでほしいところですね。
テスト飛行についての告知はまだ出ていません。
わかり次第お知らせいたしますね。
気になる方は、防衛省・自衛隊の公式サイトをチェックしてみて下さいね。
ブルーインパルスの展示飛行は、ウォークダウンも入れて1時間15分。
ショートの飛行ではないので、テスト飛行というのはないのかもしれませんね。
広報などでの発表は見当たりません。
美保基地航空祭へのアクセス 駐車場
美保基地は、民間空港である米子鬼太郎空港と共用となっているので、公共交通機関でのアクセスが整備されています。
- 最寄駅はJR境線 米子空港駅より徒歩約10分。
- 空港から会場までは徒歩約5分。
車でのアクセスは、
米子自動車道 米子I.Cより国道432号線。
航空祭当日は臨時駐車場が解放されます。
会場まではこちらよりシャトルバスで。
地上展示などのイベントががあるのは、基地内となりますが、
ブルーインパルス他の展示飛行をメインで楽しみたいのであれば、
空港ビルも3階展望デッキからの見学も穴場かも。
基地航空祭参加する際の注意事項
基地内で行われる航空祭に参加の際は、通常のイベントと違って
注意事項があります。
必ずお読みください。
手荷物検査が科せられる場合があります
アルコール類持込み禁止
エプロン地区は日傘・脚立の使用は禁止
場合によっては、身分証明書の提示を求められる場合があります。
運転免許をおもちでない方は、保険証など身分を証明できるものを持参されることをお勧めします。
まとめ
身近に航空機に触れられる航空祭は、大人も子供も楽しめるイベントです。
目印もあまりないような広い場所にたくさんの人が集まりますので、迷子にならないように。