季節のカレンダー

イベントやお祭り、生活に役立つ情報を発信しています。

暑さ対策 アウトドアで涼しく快適に過ごす方法

f:id:esu1961:20150629190659p:plain

夏だ!キャンプだ!アウトドアだ!
とはいえ、夏のキャンプはめちゃめちゃ暑いです。
アウトドアでの最大の暑さ対策といえば、高度が高く気温の低いところでキャンプするというのが一番ですが、それでも日向に出れば予想以上に暑いもの。
電化製品の使えないアウトドアを涼しくすごく暑さ対策をご紹介します。 

 

スポンサードリンク
 

 


アウトドアでの暑さ対策で簡単にできること

首を冷やすだけで涼しくなる!

首には頸動脈があるので、ここを冷やすことで、体全体に冷えた血液が流れるので、体温が上がらずに済むのです。
濡らしたタオルを首に巻いているだけで十分涼しいのですが、最近では専用の冷却剤が入った首巻グッズが売られています。
冷却ジェルなどがついているタイプのものです。
簡単に作るのであれば、スーパーなどでもらえる小さな保冷剤を、首の部分にくるようにタオルに巻いて、前で縛ればOKです。
濡れタオルを使った場合は、ときどき水でぬらして絞って巻きなおしましょう。

また、必須アイテムはウチワ!
原始的ですが、一人ひとつづつ、ウチワで涼を取りましょう。
あ、最近では充電式の扇風機などもあるので、これも利用価値ありですね。
ないよりましです。

暑いからといって、肌の露出を増やすのは逆効果!

暑いからといって、脱いでしまえばいいというものでもありません。
素肌になれば、紫外線を直接肌に受けることになります。
直接の太陽の光よも、むしろ長袖などでカバーしたほうが涼しいです。
最近は、肌にくっつかないさらりとした肌触りで、速乾性の素材のウェアがでまわっていますので、こういったものを身につけるのが、涼しく過ごせて、日焼けによるトラブルなども回避することができるのでおすすめです。

リビングテントの暑さ対策 日中を涼しく過ごすには

さすがに夏のキャンプで炎天下で、食事をしたりはつらい。
なので、タープやリビングテントを利用する場合が多いですよね。
タープの場合は、太陽の高さによって日陰が移動します。
太陽が真上に近づいてくる昼間は、日陰も小さくなってきます。
意外と日陰が作れなかったりします。
この場合は、一面を他のタープやシートなどで覆うことで日陰を増やすことができます。

リビングテントの場合は、両方の入り口を開けて風を通しましょう。
意外と天井からの日差しが暑いので、屋根部分にシートなどをかけると暑さが和らぎます。 

スポンサードリンク
 

 

テントでの暑さ対策 夜眠れない場合は

テントっていってみれば、ビニールハウスみたいなもの。
まさに中はサウナ状態です。
夜は気温が下がるとはいえ、暑くて寝苦しい場合もあります。
そんなときにお勧めなのは、マットではなく、コットです。
コットであれば、背中の下に風が通るので、直接マットで寝るよりも涼しいのです。
コットは、2~3000円くらいから売っていますが、安いものはテンションがよくないので、一晩寝ると腰が痛くなったりすることがあります。特に体重が重い人は、あまり安いコットはやめたほうがいいです。
さらには、もっと涼しく過ごせるメッシュのコットもあります。
これは、日陰で昼寝すると寒いくらいだったりします。

コットの場合は、、一人につき1個づつ必要になってくるので、家族の分を全部そろえるのが無理であれば、マットの上に寝ござを敷きましょう
これだけでも、ずいぶん寝苦しさが解消されます。

まとめ

夏のキャンプは、できれば山の上など涼しい場所を選ぶのが一番です。
海水浴とキャンプもいいですが、砂浜のキャンプ場は、時期にもよりますが昼間に砂浜の温度が上がっているので、地面に寝るのはかなり暑いです。
車でそれなりに装備が充実できるならば、クーラーボックスの保冷剤として余分にアイスノンを入れておいて、それを枕に寝るのもありですね。ただし1泊しか有効でないですが。
最悪、エンジンかけて、クーラーかけて、車で寝る?
睡眠不足は翌日の運転にかかわりますから、無理しないように、夏のキャンプをお楽しみください。

 

スポンサードリンク
   

 

この記事がお役に立ちましたら、シェアしていただけるとと励みになります♪↓↓↓