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天神祭の花火2015 穴場ってある?混雑を避けるには?

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天神祭は、前日の宵宮に始まって、メインの花火があがるのは本宮の7月25日。
日程は、曜日に関係なく、毎年7月25日と決まっています。
大阪だと有名どころの花火大会はいくつかありますが、天神祭の花火は、花火だけでなく大阪天満宮のお祭りのフィナーレを飾るイベント。
花火だけでなく、神輿の渡御もあり、日本の三大夏祭りと呼ばれています。
最近はギャルみこしが有名だったりしますよね。
とはいえ、若い人にとっては、メインは花火と屋台。
2015年の天神祭のお出かけの前に、穴場情報などをご紹介します。

 

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天神祭 奉納花火 打上場所は?

天神祭は大阪天満宮のお祭りですが、花火の打ち上げ場所は大川です。
大川両岸の2箇所から花火が打ち上げあられます。
最大は2.5号、打上数は4000発なので、花火大会の規模としては中規模くらいでしょうか?

でも、あの淀川花火大会よりもさらに多い人手になるので、ものすごい混雑です。

ちなみに2014年だと、淀川花火大会の動員数が53万人。
それに対して、天神祭の花火大会の動員数は130万人!

都心部に近いということで、仕事帰りにサラリーマンなんかもついでにこれちゃうという立地なんですよね。

天神祭 アクセスと最寄駅

大阪市内のど真ん中です。
まず、車でのアクセスはあきらめたほうが無難。
天神祭は大阪天満宮なので、最寄駅はJR大阪城北詰駅になりますが、
花火は大川沿いになるので、色々なアクセス方法があります。
船渡御のメイン会場に近い最寄駅は、京阪電車、地下鉄の天満駅です。

その他、どの場所で花火を見るかによりますが、最寄駅は

  • 京阪電車 天満駅、京橋駅
  • JR 大阪天満宮駅、桜の宮駅、京橋駅
  • 地下鉄 天満橋駅、大阪城北詰駅

天神祭の花火の見える場所 穴場は?

桜の宮公園は、広い範囲から花火が見れますが、早い時間からの場所取りは必須。
OAPタワーや、OAPの円形広場も人気のスポットです。
一番人出が多いのは、桜ノ宮公園、東側です。
特別観覧席の隣だし、屋台もたくさん出ます。
比較的、西側のほうが空いています。

大川沿いで打ち上げられるので、川沿いに少し離れるにつれて人出が少なくなります。
源八橋や、都島橋、川崎橋あたりだと、比較的人は少な目。

船渡御と奉納花火の両方を鑑賞できるのは、都島橋、飛翔橋周辺あたり。

▼天神祭の花火の打ち上げ場所と穴場スポット▼

A)都島橋 両岸
B)飛翔橋 両岸
C)源八橋 東側
D)川崎橋 東側
E)藤田邸跡公園前

カップル限定の穴場情報はこちら

 

花火の開始時刻は、19:30~20:50です。

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天神祭 花火 帰りの混雑を回避するには?

はっきりいって、無理です!
あきらめてください。
2015年の天神祭の花火は、土曜日なので、のんびりゆっくり帰りましょう♪

花火を見終わったら、大阪天満宮方面に歩いて、屋台で一杯ひっかけて梅田まで歩く、というのが私の習慣になっています(笑)
ここの屋台は、食堂のように座れるようになってる店があるので、のんびりできるんですよね。

いづれにしても、花火が終わってすぐに、一番近い最寄駅から帰ることはあきらめて、のんびり散策して、一駅歩くくらいででかけましょう。
そのためにも、歩きやすい靴で

早くから行くなら、虫よけグッズ、日よけグッズ、そしてうちわがあるといいです。

 

まとめ

4年ほど桜の宮橋の近くののマンションに住んでおりました。
梅田からはバス通勤で、ある日全然バスがすすまないなぁと思ったら、天神祭の当日でした。
仕方なく下りて、歩いて花火を見ながら帰宅しました。
当時は、桜の宮橋も1本だったのが、今はダブルになってるので、多少は場所に余裕ができてるのかな?なんて思ったりしますが

 

 

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