生駒山麓公園へのアクセスと駐車場 無料で遊べる場所もイッパイ!
生駒山上遊園地は地元では良く知られているこじんまりした遊園地なのですが、生駒山麓公園はあまり知られていないんじゃないでしょうか?
私達も偶然見つけた場所なんですが、小さいお子さんには大型木製遊具などで楽しめ、小学生以上のお子さんにはアスレチックで楽しめるというなかなかいい施設なんですよ!
リーズナブルに子供達を楽しませてあげられるもう一つの生駒を紹介したいと思います。
生駒山上遊園地 アクセス&駐車場
生駒山の中腹にあり、信貴生駒スカイラインで行くのですが、料金所の手前でまがると駐車場となっているので、スカイラインの通行料金がかかりません。
市街地から2kmという距離にあるので、行きやすく、それでいて自然豊かな国定公園なので大自然を1日満喫できます。
それぞれの施設によって利用できる時間は違うのですが、開園時間としては6時30分~22時までとなっています。
休園日は10月~5月の火曜日(祝日の場合は開園)、12月27日~1月5日となっています。
駐車料金は、生駒市民の方だと無料!
市外の方でも乗用車で1日510円です。
子供が喜ぶ施設は無料!
小さなお子さんからもちろん小学生以上のお子さんまで結構幅広い年齢の子供達が利用していたのが大型木製遊具です。利用料は無料です!!
うちの子供達も5歳の子はターザンロープに何度も挑戦し、ローラー滑り台に行くまでのアスレチックに近い木製遊具を何度も何度もいろんな場所から挑戦していました。
2歳の子もアスレチックに近い遊具もしたのですが、すいすいとはできないということもあり、途中からのぼってローラー滑り台をたくさん滑っていました。
ターザンロープも上の子ほどではないですが、一丁前に堪能してました!
その他、ケーブルカーがおいてあったり、汽車がおいてあったりして、その中で運転ごっこをしてよく遊びました。
公園にあるような動物や乗り物がスイングする遊具も結構楽しんでいましたよ。
生駒山麓公園 アスレチック 料金は?生駒市民は割引あり
小学校低学年ではまだ少し難しいかもしれませんが、それ以上のお子さんには、フィールドアスレチックがおすすめです!生駒の伝説をテーマにした30もの本格的な冒険遊具があります。
料金は、
生駒市内在住者であれば、
- 大人400円
- 中・高生300円
- 4歳以上小学生200円
市外在住者はそれぞれ100円ずつ高くなります。
一応4歳以上小学生の料金も設定されていますが、友人の一年生の女の子は、ほとんどできなかったそうなので、ほんとに本格的アスレチックだと思います。
行かれる時は、お子さんの年齢と身体能力を考えてあげてくださいね!
生駒山麓公園 野外活動センター&ふれあいセンター
野外活動センターでは、日帰りバーベキューから本格キャンプまでできるようになっており、ロッジやテントでの宿泊キャンプが楽しめるようになっています。
利用料金は
- 日帰りであれば、大人400円、子供200円。
- 生駒市民は割引があって、大人200円、子供100円。
ふれあいセンターでは宿泊施設やレストラン、大浴場まであるので、遊んだあとは汗を流してさっぱりして帰ることもできます!!
その他、テニスコートや多目的広場があり、色々なスポーツもできるようになっています。
まとめ
幅広い年齢の人が一日中遊べる生駒山麓公園!
有料の施設を利用しても、そんなに高くはないので、ファミリーにおすすめのお出かけスポットです。
さらに、生駒市民は割引があるので、利用しない手はないですね。
お弁当を持って行って芝生広場で食べるのもいいですし、テーブル付ベンチもあったりとても利用しやすいので、興味を持たれた方はぜひ利用してみてくださいね!